ダイビングの減圧症に関する勉強会で得た自分への確認メモです。
●2020年データで、インストラクターの5人に1人、港湾建設作業者の3人に1人が減圧障害にかかっていた。さらに複数回経験したという方が、半数以上。
●潜水前に水を飲むことで、体内に気泡ができにくくなり、減圧症にかかるリスクを低減できる。
なおかつ、多少の塩分が含まれた水が効果的。
ナトリウムが含まれた水のほうが、体内に入っていきやすい。
市販のスポーツドリンクを潜水前に500mlくらいを目安に飲む。
●脱水かどうかの判断方法は、尿の色が目安になる。色が濃い時は、脱水症状
●潜水後に体が冷えると、減圧症リスクが高まる
●潜水前、潜水中の運動は気泡を減少させる
●浅い方から深い方へ潜るのが大原則
●加齢、肥満、喫煙は減圧症のリスクを高める。リバースダイビングは絶対避ける
**********
全国のお客様からのお問合せを、心よりお待ちしております。
●インターネットから→お問合せフォーム
●お電話→tel079-293-1506 楢崎(ナラザキ)
●サンマリンショップwebサイト